明和海運株式会社

60th anniversary

海上職

MEIWA KAIUN GROUP

明和タンカー

畠山 義光

興和丸 機関長
明和タンカー株式会社

Interview 1

どんな仕事をしているのですか?
どんな仕事をしているのですか?

私の主たる業務は、機関部の長として機関業務を統括し各機器全般の保守整備をおこなっています。航海中は、8~0/20~24の当直を担当し、機関室内の見回りを通じ、各機器の温度、圧力、船底ビルジ量、配管からの漏れ、燃料、潤滑油の消費量等、各機器が航海に支障を来す状態にないか五感を働かせ注意深く点検しています。特に注意しなければならないのは、主機関の排気温度です。通常355~360℃の範囲で推移するのですが、荒天等の影響により、主機に負荷がかかり排気温度が上昇することがあります。その場合、航海当直者に対し、主機回転数を下げるようお願いすることもあります。

Interview 2

仕事への思い・やりがい等について教えてください。
仕事への思い・やりがい等について教えてください。

私は、平成28年5月機関長へ昇格し、昇格と同時に本船へ乗船しています。それ以前は、明成丸、明和丸の一等機関士として乗船しておりました。機関部の長となることに最初は「戸惑いと不安」が胸中を錯綜しておりましたが「今まで培った経験をフルに活用しよう」と気持ちを入れ替え今日に至っております。

機関長として最初に取り組んだことは、自船の各機器の状態を知ることでした。機器は正直で調子が悪くなると異音、異臭、異色等により異変を知らせてくれます。例えば、機関室内は通風機を使用し、常に外気を供給していることから室内の内圧は室外と比較して高くなります。機関室出入り口の扉を開放すると、供給した外気が一気に室外へ放出することから各機器の駆動音が必ず変わります。このように機器は我々機関士に通常・異常を教えてくれますので、それらを見逃すことなく常日頃から機器の状態確認を心掛けています。

Interview 3

プライベートはどんなことをしていますか?
プライベートはどんなことをしていますか?

子供のころから知らない街へ行くことが好きなため、下船中はサイクリング自転車で遠出します。今では自転車を3台所有し、かなりハマっています。ちなみに今までの最長記録は15時間かけて東京湾を1周したことです。その他小田原城、横須賀港、山下公園等の有名な場所に行きましたが、わたしが一番気に入っている場所は江の島です。沈み行く夕日と富士山そして輝く海は荘厳で神秘的な雰囲気に魅了されます。夢は自転車で日本を一周することでその時は家族全員で行きたいと思っています。

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