明和海運株式会社

60th anniversary

海上職

MEIWA KAIUN GROUP

明和タンカー

吉田 英雄

明督丸 一等航海士
明和タンカー株式会社

Interview 1

どんな仕事をしているのですか?
どんな仕事をしているのですか?

一等航海士の仕事は、船長を補佐し甲板部の最高責任者として甲板部の船務を総括し、航海中のワッチ(当直)や出入港時には船頭部分に立って作業の指揮監督を行います。

また、荷役責任者、有害液体汚染防止管理者、及び船舶発生廃棄物汚染防止担当者としての業務も行い、船長不在時は執職船長として船長職務を代行しますので、責任感の高い仕事です。 デスクワークとしては、動静報告、タンククリーニング実施報告書、及び船用金報告書等をパソコンで作成し本社に報告しています。

荒天時の航海では、波風で思うようにスピードが出ない時、予定どおりの時刻に到着できるかを考えますし、風の強い時の離着桟は一番気を遣います。常に「安全」と「時間」を意識して、その責任を感じながら仕事に取り組んでいます。

Interview 2

仕事への思い・やりがい等について教えてください。
仕事への思い・やりがい等について教えてください。

ケミカル製品を安全第一で輸送すること。特に、着桟、荷役、離桟時には、細心の注意を払って安全で確実な輸送を心掛けています。

製品を積み合せする時は混ざらないように気が付いたら声を掛け合い、荷役に関してはプラグがきちんと閉まっているか荷役開始前後の確認を徹底しています。

船内生活では、言葉掛けを大切にしています。朝起きたら「おはようございます」と挨拶する。一度乗船すれば約2ヵ月、24時間ずっと一緒ですから、ちょっとしたことですが、挨拶はとても大事です。

また、忙しい時でも息抜きができるように心掛け、しっかりと休暇を取ってリフレッシュすることが体調管理で一番大切なことです。 私は煙草もパチンコも止めてしまったので、息抜きといえばもっぱら温泉です。仮バースに着桟した時は、近くのスーパー銭湯に行って、サウナと水風呂に入ってリフレッシュしています。

Interview 3

プライベートはどんなことをしていますか?
プライベートはどんなことをしていますか?

休暇の時は、必ず1回は家族と一泊旅行に行くようにしています。長女、長男、次女と子供が3人いるのですが、全員社会人になり最近は妻と二人で行くことが多くなりました。よく車で岩手など東北へ温泉旅行に行きます。ただ、長女と次女は自宅にいるので、たまに誘って一緒に行くこともあります。いつか北海道一周旅行でもしたいですね。  休暇中の週末は、よく家族で外食に行きますが、平日は妻も子供も働いているので、普段はもっぱら犬と一緒にいます。黒のラブラドールで毎朝決まって5時半に必ず吠えます。家の中で飼っているので、外へトイレに連れて行くと大人しくなります。まだ1歳半のオスでやんちゃな盛りです。生まれて間もない頃から飼っていますが、親の許可を取らずに長女と次女がお金を出し合ってペットショップで買ってきたのです。今では、犬に会うのも楽しみのひとつになっています。

乗船中は毎日妻が電話をかけてくれて、たまに娘とも話をします。妻は私が帰ってくるのを楽しみにしてくれているようで、下船して帰宅する時は会社を休んで近くの駅まで車で迎えに来てくれます。私も妻の顔を見るのを楽しみにしています。娘が言うには、私が家にいる時といない時で、出てくる食べ物のギャップが大きいらしく、妻が色々と気を遣ってくれていることに感謝しています。

乗船中、仕事で疲れている時など、次の休暇でまた家族と会えることを思いながら、もうひと頑張りしようと、気持ちを維持しています。

スタッフ紹介バックナンバー