船乗り達のみちしるべ

部崎? 神子元? 来島? 陸上に住む一般の人々にはいまひとつ馴染みのない、読み方すらよく分からない地名ですが、日本の沿岸には海で生きている船乗りたちにとって大昔から自分の現在位置を確認したり、進むべき方向の目印にしたり、時には悪天候による遭難から命を守るために避難したりする大切な地点が数多くあります。 このシリーズではこのように船乗りたちにとって大切な道しるべとなる場所をご紹介していきます。

「Vol.23 根岸(ねぎし)」
「Vol.22 三池港(みいけこう)」
「Vo.21 水島(みずしま)」
「Vol.20 阿多田島(あたたじま)」
「Vol.19 七尾(ななお)」
「Vol.18 備讃瀬戸(びさんせと)」
「Vol.17 八幡浜(やわたはま)」
「Vol.16 大王崎(だいおうざき)」
「Vol.15 六連島(むつれじま)」
「Vol.14 観音崎(かんのんざき)」
「Vol.13 恵山(えさん)」
「Vol.12 佐渡島(さどがしま)」
「Vol.11 鳴門海峡(なるとかいきょう)」
「Vol.10 洞海湾(どうかいわん)」
「Vol.9 向島(むかいしま)」
「Vol.8 日生(ひなせ)」
「Vol.7 伊良湖岬(いらごみさき)」
「Vol.6 出洲(でず)」
「Vol.5 潮岬(しおのみさき)」
「Vol.4 神子元島(みこもとじま)」
「Vol.3 来島海峡(くるしまかいきょう)」
「Vol.2 木古内(きこない)」
「Vol.1 部崎(へさき)」