社長メッセージ

社長メッセージ

お取引先さまをはじめ、弊社グループに関わる全ての方々におかれましては、日頃より弊社の事業にご理解・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

はじめに、昨年に発生した東日本大震災により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。

昭和31年(1956年)に創業し燃料油輸送からスタートした弊社は、石油液化ガスやケミカル輸送への事業拡大を図りながら、多くの時流と変遷を乗り越え、創立55周年 を迎えることができました。
これも偏に皆さまからの一方ならぬご指導・ご鞭撻の賜物であると社員一同深く感謝しております。
今後も、ケミカルタンカー輸送事業者として、石油化学製品から作られる人々の日常生活に欠かせない製品のバリューチェーンの一端を担うべく、安全・安定・確実な効率輸送に取り組んでまいります。

足元の経済環境を概観いたしますと、世界経済は、欧州債務危機により先進国を中心に景気の回復力は大幅に弱まっており、中国や新興国においても、先進国の景気後退に伴う外需の減少及び金融引き締めを背景に成長率は低下しており、世界全体で景気の下振れリスクが高まっております。
国内経済は、東日本大震災による一時的な生産活動の大きな落ち込みがあったものの、その後の回復により全体としては持ち直し基調が継続しておりますが、長引く円高やデフレ、厳しい雇用環境に加え、世界経済の減速など、先行きに不透明感が増しています。

一方、ケミカルタンカー業界においては、昨年秋口より急速に石油化学製品を中心として荷動きが鈍化しており、船腹量とのミスマッチが懸念されるところです。
斯かる状況下においても、半世紀を超えて培って参りました斯業界での知見・ノウハウを最大限駆使し、安全を第一にタイムリーかつ確実な効率輸送を徹底的に追及することによって、お取引先さまに信頼いただける高品質なサービスを提供できるよう、全社一丸となって全力を尽くしてまいります。

今後とも、引き続き変わらぬご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 中田 篤

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